Lサイズの服を着ていた私が現在XSやSサイズの服を着ている話

 

 

 

まず初めに、これは自慢ではない。注意喚起である。それを頭に入れた上で読み進めて行って欲しい。

 

 

 

中学入学〜高校卒業までの間、わたしは所謂「標準体重」「標準体型」というものだった。中学生の頃はバレー部だったため筋肉太りが酷くて、高校生の時は休み時間にひたすらお菓子を食べていたため、自分の体型を「太っていて恥ずかしい」と思っていた。だからその体型を隠すために、Lサイズで尚且つゆったりめの服ばかりを着ていた。まあ実際Lサイズじゃないと下半身デブなのでズボンやスカートが入らないっていうのもあったんだけど。

 

 

 

んで、高校卒業後。怪しいなと思って様々な病院で診てもらっても一向に分からなかった病名がやっと分かり、その際に何故か障害も見つかり、服薬による治療が始まった。

 

 

 

これが悲劇の始まり。

まず薬の副作用が食欲減退。これがもっともなる人が多い副作用。続いて、動悸、体重減少、不眠症、悪心、口渇、頭痛。これが主な副作用なんだけど、これがまあ酷い。わたしが当てはまったのは「食欲減退」「動悸」「不眠症」「口渇」「頭痛」。特に食欲減退が酷くて、本当に食べられない。好きな食べ物すら食べられない、というか、障害の症状のひとつなんだけど、「記憶力の低下」があって、そもそも自分の好きな食べ物が分からない。だから食べたいものもないし、何かを食べようとしても喉を通らない。その結果、1日の食事がじゃがりこ2本という聞いたことのない食生活となった。もちろんそれよりは多く食べられる日もあるんだけど、頑張ってカレー3口とか。

 

 

 

そんな生活が数ヶ月続き、わたしの体重はストレスも影響したのか、高校2年の時のMAX体重から約10kg減った。かかりつけの病院では「40kgを切ったら入院させる」と脅され、親からも「これ以上痩せたら病院にぶち込む」と脅されていた。1度38kgになったが必死に「いや40kgあるから!てか普通に元気だし!こんなに元気な奴が入院する必要なくね!?」と誤魔化して入院を免れたことは今となっては笑い話である。(別に笑えない)

 

 

 

そして現在。薬にも多少慣れてきて副作用も今までと比べたらマシになってきたが、前述の通りMAX体重から約10kg減ったため、今まで着ていたLサイズの服たちがまあ見事にブカブカ。そのせいでLサイズの服たちを全部捨てたり母親にあげるかして手元から無くし、1から服を集めることとなった。

 

 

 

これがまあ大変。時間もお金もめちゃくちゃかかる。んで、自分に合うサイズがXSやSサイズだと分かり、驚愕。身長は昔からある方だったのでずっと周りより大きめの服を着て生きてきた人間が、人生で初めて小さめの服を着た。裾や丈が足りないこともあるが、「元々そういう商品ですよ」ヅラして着ている。でないと、上はダボダボだし、下はずり落ちる。

 

 

 

困ったことがもうひとつある。それは、周りから「痩せすぎ」「細すぎて魅力的じゃない」「もっと肉をつけろ」「もっと食べろ」などと言われ、女性としての魅力が失われたこと。やっぱり痩せている人って女同士は憧れるけど、男性にはモテないし、痩せたせいで体調不良を起こしやすくなったし、免疫力も低下したし、これじゃ良くない!と思って沢山食べても太れなくなったし、過食と拒食を繰り返すようになった。ここまで読んで分かったと思うが、やばい(やばい)

 

 

 

だから、今ダイエットをしている方とかいたら、ちょっと一旦「本当に私は痩せる必要があるのか」というのを考えてもらいたい。このご時世ネットで「標準体重」とかで検索かければ自分の身長に合う体重とかすぐ分かるから、是非とも検索したりアプリをダウンロードしたりして確認していただきたい。因みにわたしが使っていたアプリはこちら。

 

App名: Beauty Weight(美容体重)、デベロッパ: Shuhaman's

 

http://applion.jp/iphone/app/441463002/

 

上のリンク開いてダウンロードできると思う。iPhone専用かも。

このアプリ、自分の身長と体重を入れると「標準体重」「美容体重」「モデル体重」の3つとBMI数値と現在の体型がどうなのかというコメントが表示される。毎日記録する必要もないし、グラフ化もされないし、その場でサッと知れてものすごく簡易的で使いやすいアプリなので個人的にはオススメ。

 

 

 

なんか宣伝みたいになってしまったけど、わたしが伝えたいのは、「自分のためにも痩せすぎないでね」「必ずしも細い方が良いわけではないよ」

ということ。今ダイエットしているあなた、これからダイエットを始めようとしているあなた、本当にその努力って必要?って、ちょっと立ち止まって考えて見てください。

 

わたしみたいには、ならないように。